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♪クスリを減らすくすり屋さん♪

奄美の島人(シマッチュ)のみんなが、できるだけクスリに頼ることなく ”自分の身体は自分で守る!自分の病気は自分で治す!自分の健康は自分で作る!” ようになって欲しい!そのためのお手伝いができれば幸いです!

健康

ぐっすり眠るための7か条!

大変好評だった先日の薬剤師会市民講座。

問い合わせがあったので、掲載します。



“睡眠障害のエキスパート”内村先生のお話から。






「ぐっすり眠るための7か条」


1.就寝前はリラックスする

2.眠りを妨げるものは控える

3.就寝1時間前より照明をおとし、明るい光を避ける
     
4.朝一定の時刻に起床する

5.規則正しい食事(特に朝食が重要)

6.規則的な運動

7.昼食後の20~30分の昼寝(仮眠)




詳しい解説は

 ↓ ↓ ↓ ↓

健康

満員御礼!!

終わりました。

年に1度の薬剤師会主催
「第7回薬と健康の週間市民公開講座」






毎年のことですが、
今年は、そんな人もそうでない人も興味の持てるテーマのおかげか
チョー満員!!


急きょ椅子を追加しても入れずに帰られた人がいたようで、
入れなかった人、スミマセン!
来年は、早めに来てくださいね!


例年、一般ピープルにもわかりやすい講演が続いていて、
毎年楽しみにしている方も増えている感じ!


講師は、
久留米大学教授 内村直尚先生。
一言で言うと「睡眠障害のエキスパート」



講演の中から、少しまとめ。

   ↓  ↓  ↓

健康

眼が真っ赤!!

眼が真っ赤!!


こんな経験したことありませんか?



自分はなったことなくても周りにはきっといると思います。

それくらいよくあること(らしいです)



これは「結膜下出血」といって

結膜下の小さい細い血管が破れ出血したもの。

目の水平断面図


白目部分が真っ赤になるので、まわりの人がビックリして

「なんであんた!その目!!」

と言われますが、本人は痛くもかゆくもありません。



あくまで結膜下の症状で眼球内ではない(上の図参照)ので、視力の低下等の心配もなく、

放っておけば1〜2週間くらいでなくなるようです。






健康

セルフメディケーション

「セルフメディケーション」



聞いたことはあると思います。

WHOでは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義している。


要するに

「自分の体は自分で守る!
   自分の病気は自分で治す!
      自分の健康は自分で作る!」


ということです。



医療費高騰の問題も年々深刻化していることもあり、

医療において「セルフメディケーション」の比率が上がってくることは間違いありません。



しかし、これだけ情報が氾濫してる中で、

残念ながらその方にとってあまりよろしくない健康法をされているケースも

まま見受けられます。



私たち薬局の仕事として、

“この場合はどういう養生をしたらいいのか、どんなことはしたらいけないか”

また“病院に行くべきか行かないでもいいか、自分で治せるものか”

そういった仕分けのことを「トリアージ」と言うそうですが、

その辺の交通整理ができれば、と思っています。



どうぞお気軽にご相談ください!( ^∀^)







今後少しずついろんな情報を発信していきます。

ご期待ください!

健康

クスリのリスク?

クスリのリスク?


まずは。。。

 ↓ ↓ ↓

市販薬も乱用に注意
(2013年4月15日 読売新聞)
経験者3割「大量購入簡単」 せき止めなど せき止めや風邪薬など、依存性のある市販薬の乱用経験者の3割以上が、目当ての薬を店舗で簡単に大量購
入できると考えていることが、慶応大の岸本桂子助教らの調査でわかった。手軽に入手できることが乱用の一因 になっている現状が浮かび上がった。
薬物依存者の多くは覚醒剤などの依存症だが、同じような目的で市販薬を乱用する者も数%いるとされる。調査 は2012年11月、インターネットで実施。市販薬について「社会規範から外れた使い方をしたことがある」という33 7人の意識を調べた。
依存性のある市販薬を店舗で容易に買えるかについて、「そう思う」「だいたいそう思う」と肯定した人は58%。さ らに「一度に大量(3箱以上)購入するのは容易だ」と答えた人は32%に上った。
このほか「複数店舗を回って購入」が容易と答えたのは49%。「繰り返し週1度購入」「繰り返し毎日購入」は、そ れぞれ40%と27%が容易と考えていた。
薬事法は、市販薬をリスクの高い順に1~3類に区分。1類は薬剤師の説明が義務づけられ、客が直接手に取 れない場所に陳列される。2類は説明が努力義務で自由に手に取れるが、依存性のある市販薬の多くがこの2類 に当たる。
岸本助教は「ネット販売が解禁されれば購入方法の選択肢もより増えるだけに、依存性のある市販薬の販売方 法には歯止めが必要ではないか」と指摘している。


 ↑ ↑ ↑


だそうです。




要するに、

“クスリにもリスクがある”

ということなんです。





いろんな症状(痛み、苦しみ、辛さ・・・)をやわらげてくれる「クスリ」も

人間にとってはしょせん“異物”




使い方を間違えれば立派な“毒”になりうるのです。






幸い、当店では大量買いのお客さんは今のところいませんが、

事実上ネット販売も解禁になった今、

みんなが自由にクスリを買えるようになってきました。





都会では、いやネットででも今や

脱法ドラッグを、法規制の対象になってないということで

合法ドラッグと偽って麻薬まがいのものも販売されているようです。




今後日本人も欧米人のように、

良くも悪くも、より自己責任が大事になってくることでしょう!





そうです!!

これからは、


“自分の体は自分で守る!

  自分の病気は自分で治す!

    自分の健康は自分で作る!”



時代です。




“Self Medication”

「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調(minor ailments)は自分で手当てすること」(WHO定義)




「さんせ〜〜い!!」という方

そんなあなたのお手伝いができればくすり屋冥利につきます!




♪クスリを減らすくすり屋さん♪・・・・・・・・でした。
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